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ベルギーの旅 6日目

【2007.06.09】
IMG_2774.JPG短かったけど、コレで旅行終了。
本日は帰ります。
とにかく帰ります。

帰りはオランダのスキポール空港まで、タリスという国際列車を利用。
なんと2時間ほどで到着してしまいます。

旅行中はかなり晴天に恵まれて、ほんっとーに暑いくらいだったんですが、本日は雨
しかもかなり本気で降ってます。駅から移動だけだし別にいいけどw

ところで、タリスの切符は航空券の予約時に一緒に予約しました。
果たして駅窓口でちゃんとチェックインできるのか? というのが不明なままきちゃったんですが、印刷しておいた予約内容のメールを見せたらさくっと切符がもらえました。
しかも、駅についた時間は早かったので、1時間早い列車に乗れちゃいました。
座席はバラバラになっちゃったんだけどねー。

IMG_2779.JPGで、ルートの関係か、「航空券のチェックインは機械でやって!」と言われてやってみたらエラーの嵐。
結局、早い列車に乗れて出来た分の余裕全部つぶしてなんとか窓口でチェックインしたのでした。
……ちなみに、預け荷物はチョコみっちりつめたスーツケース2個のみ。
サブのスポーツバッグに入れたモノ(推定10kg程度の重量)は手荷物確定。

さらに、空港でオミヤゲ用の酒買ったりバッグ買ったりチーズ買ったりでさらに荷物は増え、もうワケワカメ。
今思うと、よくあんな重量物抱えて歩いたな。

成田空港までは、妹夫婦が車でばびゅんと迎えにきてくれたおかげで、楽に帰れましたよ。
ありがたや。

IMG_2786.JPGちなみに今回買いこんだチョコレートの山のおかげで、スーツケース開けたらチョコ臭かったですw
20件分ほど郵送になったので、このあと1週間くらいかけてじみじみじみじみ梱包してました。

……それにしても、よくもまあこんなにチョコ買ったよな……

ベルギーの旅 5日目

【2007.06.08】
昨晩はちっと疲れ果ててしまい、一度ホテルに戻ったら再び出歩く気力もなく、晩御飯も食べずに爆睡でした。
付き合わせて夕食抜きになってしまった相方氏、申し訳ない。

IMG_2674.JPGそして本日。
サワヤカに目覚めたので、ぎゅいーんと歩いて、アントワープ駅前へ
ちょっとした広場になっています。
駅舎はずいぶん古そうなんですが、現在絶賛修復中らしい。

アントワープ駅のすぐ横には、動物園があって、象の像がならんでおりました。この象は動物園方向に向かっているわけですね。
動物園もかなり広そうなんですが、朝早かったのでもちろん開いていませんでした。
開いてても入らないけど(笑)

そして、アントワープ駅の、動物園の逆側は宝石商が立ち並び、まるで御徒町の宝石問屋街のようなエリアとなっております。

ショーウィンドウにはこれでもかというくらいダイヤが並び、各グレードの石が説明つきで展示され、出るのはため息ばかり。
ゴールドとかプラチナ&ダイヤのアクセサリーなんて、最低でもユーロで4桁見なきゃ買えません。

駅からウィンドウショッピングしつつねりねりと旧市街方面へ歩き、フルン広場からトラムに乗って王立美術館へゴー!
トラムのデザインがレトロでかわいいです。

IMG_2687.JPG歩くと20分はかかりそうな距離をいっきに移動して、ここは王立美術館。建物もカッコイイ。
さらにココには「ルーベンス部屋」があるのです。

さすがアントワープ!
ルーベンス部屋が!

なんていいつつ、ルーベンスの絵は写真に撮ってません。
なんとなく、撮ってもしょうがないかなーなんて思えてしまったから

コレは……えーと……ダレの絵だったっけか。
聖母子像なのは間違いないんだけど……って、ググってみたらありましたよ!
ジャン・フーケ 「エティエンヌ・シュヴァリエの聖母」
という絵のようです。
ベルギー アラカルトというサイトに出てましたよ。

ちなみに、ココにはモダンアートもいろいろあります。
主に抽象画?
難解過ぎてよくわかりません。

そしてお昼ご飯。
IMG_2706.JPG元ワインの貯蔵庫で、戦時中には防空壕にも使われたという、「Pelgrom
ロウソクのみしか光源がないため(ランプもなにもありません。マジメにテーブルの上のロウソクのみ!)、目が慣れるまでは真っ暗でした。
雰囲気たっぷりで楽しいですよ!

今日の私のお昼に選んだのはラムチョップ。想定の倍くらい量がありますが、いつものことです。
相方氏はステーキ。一口もらったらウマカッタ。
クリーム系のソースもかなりウマカッタ。
……でかいけどな!

どんぶりポテトももちろん付いてます。
一応二人分ですが、どうみてもどんぶりポテトです。
これの他は何も食べなかった(ビールは飲んだけど)けど、ものすごくオナカイッパイになりました。

午後は聖パウルス教会へ向かいつつ、だらだら歩き。

IMG_2721.JPG

肉屋のギルドハウスを眺めたあと、聖パウルス教会へむかいます。
ギルドハウスは、16世紀アタマに作られたゴシック様式の建物なんだとか。
最近(昨年末くらい?)に博物館になったらしいのだけど、今回は時間があまりなかったので、外側だけ眺めてパス。

聖パウルス教会到着。
当然ですが、ココにもルーベンスの絵があります。

教会の入り口をくぐると、僧侶の像が立ち並ぶ中庭です。
戦火でこんな風に焼けちゃったんだろうか? と思ったら、実は1960年代くらいに火事があったようです。
ガッツとパワーでずいぶん修復はしたみたいですが。

IMG_2722.JPG教会内部はきらびやか。
宗教と貴族には富が集まるようにできてるんだなあと、ため息が出ます。
彫刻やら装飾やら絵画やらステンドグラスやら、いちいちため息でますよホント。
例によって、座席(?)の彫刻も美しい。ものすごく撫でまわしたい!
撫でまわして、その木肌や曲線の感触を堪能したい!

いつだか、某後輩氏がどこぞの美術館で見た絵画のあまりのすばらしさに思わず近寄りすぎて警備に怒られた、という話をしておりましたが、その気持ちが理解できてしまいます。
どうやったらこんなスゴイモノ作れるのさ!?
「三越のライオンより立派でカコイイ!」と思ったのはヒミツでもなんでもないライオンの彫刻もありました。
ライオン、いいですよ!

IMG_2729.JPG

教会扉の高さはたぶん10ft.(笑)
教会の天井の高さは3~40ft.ってとこでしょうかw
内側には彫刻が……シナリオ中に教会だしたとして、この扉の装飾をうまく言葉で表現できるだろうか? シナリオ考えるのより難しそうだよ!

聖パウルス教会には宝物庫があって、(推定)歴代司教(それとも司祭長?)の聖衣やら聖具やらが飾ってありました。
たぶん、私が触るとアライメントと宗教違うのでダメージ入ると思います。
展示している聖杯やら聖印やらを見て、「ペイロア様の聖印発見!」なんてアホなこと言って喜んでました。
とてもカッコイイ。太陽を聖なるモノのモチーフとして使うのは、万国共通なんだなあ。

教会にはパイプオルガンが付きモノですが、ここのオルガンも立派でした。
時間とタイミングさえ合えば、いつかどこかの教会で演奏会とか聞きたいんですが、未だ実現できてません。

IMG_2755.JPGこの日もものすごく暑かった(ヘタしたら、同時期の日本よか暑かったかも?)ので、グロートマルクトのブラボー像噴水では、ハトが水浴び中。
とてもとてもうらやましい。
私も水浴びしたいよ!

もう夕方ですが、昼に肉をがっつり食べてしまったため、それほどお腹が空いてません。
ついでに、アントワープで甘味を食したい!

というわけで、駅近くにある、Del reyへ。
ココはチョコレートだけでなくスイーツも作ってて、しかも隣にはカフェまである!
もう、食べるしか!

IMG_2761.JPGカフェに入ってティーセットとクレープをオーダーしました。
お茶は(いろいろ食べ過ぎて胃モタレ心配だったので)ミントティー。
……オマケが付いてました。

私がオーダーしたのはクレープ。
リンゴをコンポートして角切りにしたものとアイスが入ってて、チョコレートかかってます。
超ウマイです。
もう、絶妙にウマイ~
すげー多いけど。

普通サイズのクレープ2枚に、アイス2個、リンゴたっぷり、チョコレートソースもがっつり! だからね。

IMG_2760.JPG

相方氏のオーダーは、クレープのオレンジマーマレードがけ。
マーマレードたっぷりにアイスしっかり。

コレもウマイ。
超ウマイ。

やっぱり多いんだけどさ。

スイーツを堪能してお腹も膨れて、ホテルまで腹ごなしにだらだら歩き。
ちょっとスーパーマーケット覗いてみるべ、といってみたら、そこには「WAGAMAMA」というラーメン屋が。
ワガママラーメンやらヤキソバやらヤキウドンやらあります。
味は知りません
が、メニューに載ってる料理が、わりと適当というか微妙感をかもし出しているというか……

Samouraiという名前のジャパニーズ・レストランがあったりするし、アントワープでも日本は人気なんだろうか?

さまざまな(というほど多くはないけど)謎を残して5日目終了。

ベルギーの旅 4日目

【2007.06.07】
IMG_2561.JPGゲントの次はアントワープへ。
相方氏はとにかくアントワープ観光をしたくてたまらないようなので、朝食後すぐにチェックアウト&移動。

そういえば、ブリュッセルのホテルで駅までのタクシーを呼んでもらったらなかなか来なかったので、「コレがラテン系クヲリティなのか!」と思っていたのだけど、ゲントではすんなり来てくれました。
……ブリュッセルでは舐められてた?

それはそれとして、アントワープまではゲントからローカル線(といってもREという快速線だけど)で約40分くらい。
あっという間につきました。
まだ10時くらいだよ!

IMG_2568.JPGアントワープ駅からはどことなく都会感を感じます。
駅からホテルまでは例によってタクシー。
歩ける距離ではあっても、みっちりチョコが入ったスーツケース×2にその他着替えとかの荷物持って歩くなんてことはやりたくないし(笑)
ついでに、私のスーツケースはかなり歴戦なため、もうキャスターが削れてバカになりつつあるため、転がすのにえらい力が必要だったりします。
帰ったら直さなきゃなあ。

ホテルではまず荷物を預かってもらうハズだったんですが、えらくあっさりチェックインさせてもらっちゃいました。
まだ午前中なのにw

なので、さっそくアントワープ観光。
ホテルから旧市街はアントワープ大聖堂までねりねり歩きます。

ネローっ!
パトラーッシュ!

IMG_2570.JPGテレビで見たあの大聖堂ですが、大聖堂前の広場は意外に狭い……

そして、ネロが見たいと切望していたルーベンス。実物は写真の一万倍スゴイ。
祭壇に向かって左は「キリストの昇架」呼ばれる絵。ネロが前にして息を引き取ったのは、たしか向かって右の「降架」のほうだったかな。
このほかにも何点か飾られているルーベンスを堪能し、売店で「ネロとパトラッシュ」の記念メダルを買い(笑)、売店のおっちゃんに「It’s Very sad story;; ニホンジン、タクサン、カイマス」とか言われてみたりしつつ、大聖堂終了。

そうそう、大聖堂前の広場には、Presented by TOYOTAな「ネロとパトラッシュ記念ベンチ」がありますが、もちろんフランダースの犬ってナニソレ? な観光客やジモティがわらわら適当に座っているため、写真撮るどころじゃありません。

IMG_2607.JPG大聖堂の次はグローテマルクトへ。
ココには「スケルト川に城を構えていたドルオン・アンチゴンとかいう巨人が、ここを通る船にとんでもない通行税を課し、拒否った者の手首を切り取るという狼藉を繰り返していたが、ある日シルヴィウス・ブラボーというローマ人兵士がこの巨人を懲らしめて手を切り落とし投げ捨てた」という伝説を記念した像があります。よく見ると、おっさんが手首を投げようとしている像です。
なんでも、この伝説が町の名前(Ant=手首、werpen=投げる)の由来なんだとか。

……最初「ブラボー像」って、何がいったいBravo!なのさ!? と思っていたのはヒミツでもなんでもない。
像からは噴水が出ていて、あまりの暑さに子供やハトが「ヒャッホー」と水遊びしたり水浴びしたりしてました。

グローテマルクトに来たのは、ツーリスト・インフォメーションが目的です。
まずは町の詳細地図をゲットですよ!
IMG_2575.JPGさすがアントワープというか、フランダースの犬効果というか、カウンターのおっちゃんが着ているTシャツには「沖縄そば」のロゴ……なぜ「沖縄そば?」
さらには、とても流暢な日本語で「地図ですか? さしあげます。無料です」
そしてなぜか入り口上のブロックには、インベーダーのドット絵が……

広場からちょっと大聖堂のほうへ行ったので、広場の「ネロとパトラッシュ記念ベンチ」を激写。
中央の丸いとこに、ネロ&パトラッシュのレリーフがあるんですが、ぜんぜんワカリマセン。
ついでに、横には日本語でなんか銘文みたいなものが書かれてました……が、内容忘れた……

ここまで歩きまわって、お昼。
ガイドブックに載っていた「おいしい」と評判らしいレストランでのランチを予定していたんですが、行ってみたらなんだか店が潰れていたので(しかも、第二候補のもう1件も……)、グロートマルクトに面した適当なお店でランチ。
今回私の注文したものは、クロケット・ハワイ。ハワイなのでパイナポー入(笑)
なかなかおいしいです。

お昼の後は、スケルト川沿いにある、ステーン城へ。現在は国立海洋博物館になっております。
城ですよ!

IMG_2622.JPG……入り口にはこんな像があったんですが……これはガリバー?
ガリバー旅行記はマジメにちゃんと読んだことがないので、イマイチわかりません。
でも、この仁王立ちポーズは変だよ!

「海洋博物館」とありますが、主に船舶の歴史みたいなものの展示です。
例によって例のごとく、アントワープはオランダ語圏なため、オールオランダ語。
さっぱりわかりません。
……なまじ、中途半端にドイツ語と似ているので、なんとなく単語単語がわかりそうな気がするんですが、気がするだけでわかりません。

船の先頭につけられる立派な女神像もありました。
さらに、豪華客船内部の断面図の模型があるんですが……紙ぺらでつくったような簡単なもので、ディテールのこだわりや追求は、ドイツ人に遠く及びません。
コレ作ったのがドイツ人なら、各部屋の客の様子がひとつひとつ違ったり、「もうオナカイッパイだよ!」と思っちゃうくらいわけわからんリアリティで作りこんでいたことでしょう(笑)
あの凝りようは、やっぱり国民性なのかなあ。

海洋博物館を出て川沿いを少し歩いたあと、また旧市街へ戻り、今度は聖カルロス教会へ。
……ホントは、ホテル戻る途中に何やら教会があったので入ってみた、といったところですが。

IMG_2655.JPG聖カルロス教会内部。
ドイツで見た教会や、イタリアで見た教会とはまた違い、どことなく繊細さが漂っているのは、フランスの影響を受けているからだろうかと思いますが、実際のところ、フランス圏の文化の影響をどれくらい受けてるかなんて知りません。
高校社会は日本史選択でしたから。

ところで、アントワープはルーベンスのホームグラウンドだけあり、ここらのちょっとした教会には必ずルーベンスの絵があります。
もちろんココにもあって、ガイドの紙をもらって確認するとでかでかと「コレがルーベンスの絵!」みたいに非常にわかりやすく書いてあります。

IMG_2656.JPGそうそう、感心したのが彫刻。壁際の座席(なのかな?)の手すり部分(というか、区分部分?)に彫られた、精巧な天使の彫刻。
とても美しくてうっとりですよ!

ベルギーの旅 3日目

【2007.06.06】
IMG_2364.JPG次の町はGent。
英語で表記するならGhentです。

ブリュッセルから鉄道で約40分。朝のうち、まだ午前中の早い時間に到着。
ブリュッセルに比べたら遥かに田舎な町ですが、古都と呼べるくらい由緒正しい町なのだそうです。
ちなみに、ベルギーの北東に位置するため、バリバリにオランダ語圏内です。
町で普通に使われる言語が、いきなりオランダ語になります。

オランダ語とドイツ語は語源が被っているようで、よく似た単語もあるし、前置詞なんかも微妙に似ていたりするため、「ドイツ語が(ほんのちょびっと)わかるから、オランダ語ももしかしてわかったりするんじゃね?」という気になりますが、それはキノセイです。
ワカラナイモノはわかりません。

IMG_2372.JPGそれはそれとして、旧市街の聖バーフ大聖堂前、聖バーフ広場にある鐘楼。この下にツーリストインフォメーションがあるため、ホテルに荷物を預けてまずはそこへ。
ついでに鐘楼にも登りました。
ナントカと偉いヤツは高いところが好きなんです。
超眺めヨシ!
これで晴れてたら言うことないのになあ。

ホテルそばには市庁舎。

そう、ゲントのホテルは旧市街のすぐそばに取りました。
ちょっと他より高めではあったけれど、1泊だけだしちょっとくらい贅沢したって!

旅行中、ココのホテルの朝食が一番立派でいろいろありましたよ!
おいしかったっす!

IMG_2387.JPG

さて、話は戻って鐘楼へ。
中へ入ると、中世に使われていた……なんというのか、ガーゴイル代わりのドラゴン像なのかな? ソレが展示してあります。
たぶん、オランダ語がわかればもう少しいろいろわかったんじゃないかと思います。
私はオランダ語サッパリなので、コレの正体はよくわからなかったです。

そうそう、中世ベルギーではギルドがものすごく強力だったようで、この鐘楼もギルド繁栄の象徴だったようです。
鐘楼には隣接して繊維ホールと呼ばれる町の有力者の会議場だった建物があります。
でかくて立派です。

向いの聖バーフ聖堂は、下からだと建物全部を写真に収めるのは難しいですが、鐘楼のてっぺんからだと楽に収まります。
聖堂の建築様式はゴシック様式らしいです。
建築史は勉強してないので、言われてもあまりピンときません……天井の組み方とかが違うんだっけ?

聖バーフ広場からクラーンレイの方へ移動。
レイエ川沿いにギルドハウスやお屋敷が立ち並び、観光ボートも行き来しててなかなかにぎやかだったりしますよ。旧魚市場や大肉市場などもあります。
眺めもなかなかです。

IMG_2419.JPG町をうろうろしておなかも空いたのでお昼ご飯。
目当ての食堂が本日定休日だったため、アテが外れてしまったので適当に目に付いたレストランに入ってみました。
私の頼んだ……なんだっけ? なんかのステーキになんかのソース……オボエテナイorz
たしか鶏肉だった記憶がほんのりですが、マジメに忘れました。
かなりのボリュームです。
相方が頼んだのは、牛肉のステーキだったっけか?
フィレ肉、というのは覚えてますが。
やっぱりガッツリなボリューム。
どんなに小さく見積もっても、200g以上は余裕です。
さすがです。
そしてさらに恐ろしいことに、あの肉だけでなく、「チップス」もついてきます。
「チップス」つまりフライドポテト。

ベルギー人はフライドポテトがめちゃくちゃダイスキらしく、とにかくイモがついてきます。
二人分でもマクドナルドのLサイズ2~3つ分くらいの量となってます。
ウマイけど多過ぎ……相方氏はイモラーなので喜んで食いまくりですが。

うん、肉のソースに絡めて食べるとホントおいしいんだけど、いくらなんでも限度ってモノがあると思うよ……

IMG_2428.JPG昼を食べたらフランドル伯居城へ。
街角には花が飾られててきれいですが、なんせ街頭みたいなものの上なので、水遣り結構めんどくさいんじゃないかと気になりました。

お城は、築城された12世紀は確かにフランドル伯の居城だったんですが、学校やら造幣局やら裁判所やら、いろいろな用途に使われてきた歴史があるみたいです。
それほど大きいとは言えない城ですが、砦としても使われたというだけあって、なかなかに頑丈そうです。

サテ、お城の中へ。
例によって例のごとく、中世に使われた武器防具が展示されています。やっぱりでかいです。
右の女性と比べて、彼女の身長くらいあるフランベルジュ。
立派でスゴイんだけど、コレ持ち上げて振りまわすって、STR18ないとムリでしょ!?
以前ドイツで入った博物館のおばちゃんの話では、まるでどでかい草刈ガマのような体制で、草でも刈るかのように振りまわしたとかいうけど……そんなへっぴり腰でコレ振りまわすのはカッコワルイよ!

IMG_2466.JPG

城内には拷問室もあります。
人形をセットして当時の拷問を再現、なんて展示もあります。
しかも、展示されている道具はレプリカではなく、実際に使われていたモノらしいです。
えぇっ!?

ギロティンもあるんですが、コレもレプリカなんぞではなく実際に使われたモノらしいです……ふざけて首突っ込んだら刃がおちてきそうだと思いました。
刃は落としてあるようだけど、ちょっとどころじゃなく嫌だ

城内には教会も作られているようですが、説明がオランダ語なのでわかりませn(r
窓の形がしっかり十字架でした。
ちなみに、入り口を振りかえると、入り口から見える窓枠もちょうど十字架の形に見えます。
ちゃんと計算して作ったんだろうなー

IMG_2511.JPG城内にはネコもいました。かわええっす。
ものすっごく人懐こくて、わしわし撫でてしまいました。
憩いのひととき
相方氏に「ネコ触ったんだから手を洗ってきなさい」と言われましたが……。

ばびゅんとワープ。路面電車に乗って、城砦公園へ。
ここには現代美術館があって、ブリューゲルとかヒエロニムス・ボッシュの絵があるのです。
公園内通路にはトンネルがあって、ちょっと高台になっていました。

いよいよゲント美術館。
IMG_2524.JPGブリューゲルとボッシュがあるんですよ。
ボッシュの、あの独特の絵柄が好きで、ミュージアムショップでボッシュクリーチャーのフィギュアが欲しくて悶々と悩んだりしたこともあります。
で、ガイドによればココにはボッシュの「聖ヒエロニムス」があるはずだったんですが……「十字架を担うキリスト」はあったんですけど、「聖ヒエロニムス」は見つからず。
ちょっとがっかり。
でも、空いてて広くてゆったり見られるのはよかったです。西洋美術館もこのくらいゆったりできればなあ。

城砦公園から再び旧市街へは、歩いて戻りました
IMG_2532.JPG路面電車(ちなみに、市内は路面電車も車も同じところを走っている。道狭いからなあ……)の線路に沿って歩けば、旧市街まで迷わず戻れるぜ、ってことでてれてれ歩いていると、今度はショーウィンドウにネコ様が!
……日が当たってかなり暑いと思うんですが、「ぜんぜん暑くなんかなくってよ?」といった風情でゆったりされておりました。
カワイイ。

次は、旧市街の「グラスレイ」と呼ばれるレイエ川沿いのエリアへ。
古い建物が立ち並び、レストランが路上にオープンな座席もしつらえていて、なかなかまったりできるエリアです。
観光ボートもがんがん流れていきます(笑)

IMG_2538.JPGグラスレイから川沿いを歩いて金曜広場方面へ。
なんで「金曜広場」なのかやっぱりわかりません。
なんでだろう?

で、金曜広場すぐ傍、川べりからフランドル伯居城を狙うかのように「気狂いフリート」と呼ばれる大砲が。

説明はオランダ語なので読めまs(r

なんか「~~参上!」とか書かれそうなたたずまいがちょっと面白いw

そして晩御飯。
金曜広場に面したブラッスリーで軽くビールを飲んだ後、「そんなにがっつり食べなくてもいいよね~」で頼んだハズのオムレツは、想像を絶するサイズでした。
IMG_2553.JPG値段も安いから、せいぜいラケルのオムレツくらいだろ、と思ってたんですが……直径はおそらく30cm程度。Mサイズのデリバリーピザくらいは余裕であります。
しかも中身は具たっぷり。チーズとかベーコンとか、がっつりたっぷりです。
コレ全部食べろって、ムリ。
残したら、お勘定頼んだときに「もう下げちゃっていいの!?」とか驚かれたんですが、「おいしいけど多過ぎでした^^;」とか答えたら笑っておりました。

つーか、おまいらこのサイズ一人で食えるんかい!

ついでに、相方氏が頼んだのは、ゲントの郷土料理というワーテルゾーイ。
鶏肉とか魚とかのクリームシチュー風な料理です。普通のシチューより、生クリームたっぷりで濃いらしい。
ホントは、昼にコレのおいしいレストランへ、と予定してたんですが、そこが休みだったので、ココで食べることにしました。

……例によって、かなり多いです。

ちなみにもちろん、ここでもフライドポテトが付いてきます。
デフォです。
ベルギーの人々は、日本人がどんぶり飯を喜ぶがごとく、どんぶり揚げ芋を喜んで食うモヨウです。
たしかにおいしいんですが、さすがにやりすぎですよ。

そんな調子で、3日目はオシマイ。