【2007.01.03】
ドイツの冬の朝は遅いのです。
既に8時だというのに、まだ暗いです。
なにかのイベントでもあったようで、彩色された人間大ライオン像も置いてありますが、暗いです。
そんな今日は、ドイツといえば皆が思い浮かべる白鳥城の観光です。
実は来るの3か4回目なんですが、何度来てもいいところだと思います。
それに今年は冬景色の中の白鳥城!
道路が凍るからミニバスは運休で、馬車か足でしか登れない山の上にある白鳥城ですよ!
しかし、真っ白の雪景色の中の白鳥城を期待してやまないのに、今年は暖冬らしく、ミュンヘン周辺に雪がありません。昨晩、機内から見えた限りではさっぱりです。電車に揺られながら「こんな冬枯れの白鳥城じゃがっかりだ!」と、ちょっとどころではなく不満を感じておりました。
……ところが。
電車である地点を通過したとたん、雪景色。
おまけになんだか吹雪いてます。
よろこんでいいのかな?
……吹雪いてるおかげで、麓から白鳥城がよく見えないよ!!
それなりに雪がつもっているので、ホーエンシュヴァンガウ城の中庭には、雪だるまが作られていたりもしました。
城内ガイドツアーを終えて出てきたら、誰かに撤去されてしまっていて残念でしたが。
この雪と寒さのおかげで、真っ白な中のノイシュヴァンシュタイン城を愛でることができました。満足です。
馬車馬が落とす爆弾とか、溶けてでろでろになったぬかるみとかは見えないフリで、「雪景色の中の白いお城」を堪能できました。
ノイシュヴァンシュタイン城ガイドツアーを終えたら、雪も止んで晴天になりつつあって、その分冷え込んでえらく寒くなってましたが万歳です。
そうそう、びっくりしたのが、ホーエンシュヴァンガウ城にまで、日本語ガイド音声がついていたこと。最初に来た8年前には英独伊の3カ国語しかなく、ガイドのお兄ちゃんの英語を必死に聞き取って(聞きやすくても理解度30%くらいだった気がします)訳判らないながらもなんとか理解しようとしていたんですが、今回の日本語のおかげで、ようやく長年の謎だった「ガラスケースに入れられたパン」の謎が解けました。
……誕生日プレゼントだからって、120年も保存するのかよ!
ドイツ人のすごさを再認識させられました。
ところで、旅行中、何故だかヨッパなおじさんに絡まれるのは、仕様ですか?


