【2007.06.05】
朝からブリュッセルの町を探索です。
ホテルから手近な教会目指してスタート……だけどまだ朝8時ってことで、どこも開いてません(笑)
ホテルすぐそばの楽器屋にはポスターが。ギター教室かなんか?
それともロッカー英才教育?
ラ・シャペル教会。
ホテルから5分ほど歩いた場所、ブリュッセル南駅のすぐそばにある教会です。
朝早いので開いてません。
もしかしたら朝はミサの時間なのか(曜日は金曜でも日曜でもないけど)、昼過ぎからじゃないと中は見られないので周りだけ見てスルー。
ところで、ベルギーの南半分はフランス語圏、北半分はオランダ語圏、ドイツに近いごく一部がドイツ語圏で、公用語は仏蘭独なんですが、ブリュッセルはほぼフランス語です。
ホテルの朝食で、「コーヒーとティーとショコラ、何がいい?」と聞かれるくらいフランス語圏です。
裏通り歩くと歩道ではなく車道のど真ん中にとてつもなく立派な、おそらくレトリーバー級の立派なお犬様がしかけたと思われる犬爆弾が落ちてるくらい、フランス語圏です。
さすが、中世に窓から○×ポイ捨てしてた国は違うぜ(´д`)
……足元超注意してないと、確実に踏めますよ?
ラ・シャペル教会を過ぎて、デュ・サブロン教会へ。
朝早いので開いてまs(r
なんだかとても立派そうな教会ですよ!
あとで出直して中を見る気満々です。
そのデュ・サブロン教会そばにある、プチ・サブロン広場はちょっとした公園になっております。
ところで、「サブロン」という名前の響きがおいしそう、と思うのは私だけ?
……と思っていたら、ガイドブックには「サブロンとは砂あるいは砂地という意味」と載っておりました。
食べ物ぜんぜん関係ないし。
この広場の周りには48本の柱が立ち、その上には中世のギルドそれぞれをあらわすブロンズ像が乗ってるらしいです。(ガイドブック受け売り)
乗ってるらしいですが、フランス語は読めないのでさっぱりわかりません。
ベルギーへ来るにあたり、予習はサッパリ何もやってないことがバレバレですよ。
ブリュッセル=チョコレート山盛り
くらいの認識です。
小便小僧がここの出身だとも今日はじめて知ったくらいw
次はベルギー王立美術館。
去年だか一昨年だかに上野に来てた、あの美術館です。正面には日本語でも「ベルギー王立美術館」とか書いてあります。
すげえ
もちろん、まだ9時前なので開いてません。
ココは時間の関係で外側見ただけで終了。
うん、日本に来たとき見たから大丈夫。
……って、見たっけ?
ロワイヤル広場つまり王宮前広場。
豪華です。広いです。王侯貴族様と教会様を舐めてはいけません。
日本人リーマンにはうかがい知れないくらいオカネ持ってるよなーとか、コレひとつでいったい何か月分の給料になるのだろうかとか、そういうことも考えちゃいけません。
「はー、すごいねー、きれいねー」
と感心するだけにとどめておいたほうが、精神衛生上よいことはマチガイナイ。
ところで、ベルギーは車社会のようで、ホテルからここまでたらたらと1時間ほど歩きましたが、かなりの数の車が走っておりました。
しかも運転が結構荒い。バスとか無茶なくらい急発進でぎゅんぎゅん走ってる(笑)
それと、ブリュッセルは意外に坂道が多いです。
起伏があって、坂下に広がる街を見ると、かなり良い眺め。
聖カトリーヌ教会には「黒い聖母子像」があります。確かに黒かった。
ところで、ベルギーというか、ブリュッセル近辺は聖母信仰が盛んなようですな。
どの教会でもかならず陶製(なのか?)の聖母子像が奉ってありました。
やはり、聖母マリア信仰はもともとあった宗教と結びつきやすかったんだろうか?
ところで、「ベルギーレース」と言われるように、ベルギーの特産のひとつにレース編みがあります。
ボビンレースとかいろいろ種類を細分化できるらしいけど、あまり詳しい事は知りません。レースは守備範囲外だし。
とはいえ、店頭にディスプレイされている白いレースは、ものすっごく繊細できれいなものばかりです。
注意しないとトルコ産とかのなんちゃってベルギーレース(本物よかずっと安い)を買わされるらしいですがw
個人的には、こういう編み物ができる人ってそれだけで尊敬の対象ですよ!
小学生~中学生の頃にたいていの女子が通る道だと思いますが、棒針編みがクラスでむちゃくちゃ流行ったときに挑戦して、痛感しました。
ほんとスゴイです。
グランプラスに戻って、軽くお昼。あくまでも「 軽 く 」です。
いわゆる「クロック・マダム」を食べました。現地では「クロケット・マダム」と呼ばれております。
クロケット=コロッケだと思ってましたが微妙どころじゃなく違ってたw
目玉焼きの下にはガッツリと、山パンの6枚切り食パン2枚分はあると思われるパンに、ハムとチーズを挟んで焼いたものがあります。
相方さんのオーダーです。
お皿といっしょに、いろいろな付け合わせというか、ピクルスなんかも出てきました。
ピクルス……どうみてもらっきょです。味もちゃんとらっきょでした。
いやまあ、らっきょ漬けもピクルスだけど、こんなとこで食べられると思わなかった。
そして、ブリュッセル一の人気者で衣装持ちなわれらがManneken Pis。つまり小便小僧。
彼の衣裳部屋には日本から送られた桃太郎(侍じゃないほう)セットなんかもあったりしました。
世界三大がっかりの1つにランクインとかも噂されてますが……小さい!(笑)
街角にちょこんとあって囲ってあって、ずーーーーっとずーーーーーーーっと人に囲まれて写真撮られまくり。
さすが人気者です。
人気者過ぎて彼一人きりの写真を撮るのは難しかったw
ちょろちょろもらしてる液体が、たまーに勢いよく飛んできたりもするようですね。
たま~に見物人に引っかかって「キャー」という悲鳴が上がってます(笑)
あっちの営業車というと、どうやらsmart iのようで、こっちの白い軽自動車並にぎゅんぎゅん走ってるし停まっています。
たいてい、店やら企業やらのロゴとデザインで染まってます。
うらやましい。
一時期、マジメにコレが欲しくて、どうやって購入して維持費を出すか、悶々と悩んでおりました。
本音を言えば今も欲しい(笑)
あくまでもSmart For Twoでなくてはいけません。
Smart For Fourは邪道w
普通の軽に比べると、新車のお値段ヘタすると5割増しくらいに高くなっちゃうんだよなあ。
でもいいなあ。
小便小僧からぐるーりとラ・シャペル教会付近を掠めてブリューゲルの家も掠めて最高裁判所前のプラーベル広場。
ここは高台になっているので、エレベーターで展望台にぎゅるんと上がります。広場は展望台のすぐ横。
今日は一日暑かったので、ここでちょっと座ってまったり休憩。
広場には、第一次世界大戦と第二次世界大戦の戦没者の慰霊だかなんだかの像がありました。
なんだろう。戦士を率いる勝利の女神かなんかだろうか?
碑文は仏語のようで、もちろん読めません。
さらにふたたびぐるっと歩いてふたたびグラン・プラス。
「セル・クラースの像」と呼ばれる「触ると幸せになる」らしい像です。
ちなみに、セル・クラースは町を救った英雄らしい?
が、ここになんだかよくわからないけどジモティっぽい説明おばちゃん出現。
普通にご利益もらうなら左手を撫でるらしいです。
なんとなく釣られて像の上、真ん中付近にある天使の顔も触ろうとしたら、コレは妊婦さん用らしい。安産祈願?
んじゃ、この像の足元のワンコを撫でるのは何の祈願なんだろう?
ナゾは深まるだけで迷宮入り。
というわけで、この後ギャルリー・サン・チュベールというショッピング街を歩いてブリュッセル終了~。
ものすごく歩いた一日でした。
足に塗ったアンメルツヨコヨコがすごく気持ちヨイ。



